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2006-06-27
[経営環境将来展望]  商業印刷は堅調を維持、 事務用印刷は2000年代初のプラス成長 ―― JAGAT の印刷産業経営力調査がまとまる
日本印刷技術協会 (JAGAT) が行った 「印刷産業経営力調査」 の結果が 『印刷産業経営動向調査 2006』 としてまとまった。 近年続いた縮小均衡の構造から脱却しつつあると判断できそうな材料が読み取れる調査結果という。

2005年度印刷会社の売上高前年比は100.4%と4年ぶりにマイナス成長から脱却、 経常利益率は3.5%と昨年水準を確保、 近年続いた縮小均衡傾向から抜け出した。 商業印刷は堅調を維持、 事務用印刷は2000年代初のプラス成長となった。 自己資本の充実は進み、 依然として投資は引き締められ、 平均年齢は上昇して37歳台となり、 成長性について大きな課題を残す形になっている。 しかし投資意欲は回復基調にあり、 各社は投資分野を慎重に模索する段階にある。 CTP 導入率は2/3に達してその満足度も高く、 今後CTP導入の波は第3波を迎えそうだ。 従業員1人当り PC 台数は0.84とほぼ行き渡り、 うち 1/4が Mac となっている。

―― JAGAT サイトの紹介記事より

» 印刷会社経営の現在と今後―『印刷産業経営動向調査 2006』刊行
» 2005年度印刷会社経営の特徴について最新調査結果から
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